米小売売上高、11月機械受注など今週はイベント盛りだくさん。
2008-01-15 (Tue) 23:04[ 編集 ]
当塾無料メルマガ<株式最新情報マガジンより一部引用>
○今日の市況
1月15日の東京株式市場は日経平均株価が続落いたしました。
日経平均株価は始値14,134円と前日終値14,110円から24円高くスタート。
昨晩の米株高などもあり
DOWは+171ドルの12778ドル、
NASDAQ総合指数は+38.36ポイントの2478.30ポイント
前場は+114円の14,224円まで上昇するなど買いが優勢でしたが、
15日の米シティグループの決算発表を待って様子見気分が強まるなか、
ドルが107円台のドル安/円高に振れたことをきっかけに
後場から先物主導で売りが強まりました。
引けは−138円の13,972円と14,000円を割り込み
本日の取引を終了しております。
終値で14000円を割ったのは2005年11月以来のことです。
○円高と株の動き
今日は買いから入るのが難しい日でした(^ω^;)
ドル/円が午前の108円前半から一時107.33円まで下落した
ことが大きかったことがあります。
この円高は
米金融機関大手であるシティグループの評価損拡大観測や
リストラ計画が報道されたことで、
FOMC(米連邦公開市場委員会)を待たずに
緊急利下げに踏み切るとの噂が流れたことが原因です。
とにかくドルが弱いのですね。
この前というか、最近金が高いなんて話を聞くと思います。
金が上がったときはドルが下がると考えるのが通常です。
アメリカがいまサブプライムで不安定なのは周知の事実。
それがニュースなどさらに不安になります。
そうすると投資家はドルがやばい!!と思います。
そうすると大概、金かEUROに逃げます。
ですから、金が高いと思ったら円高になる可能性がでてくるのです。
ただ、日本は金利が安いので売られ安い傾向にあります。
これはオーストラリアドルなどの金利の高いものと
日本などの金利が安いものを組み合わせて
金利で儲けるという、
キャリートレードという手法が存在するからです。
ですからこれから目先の下値が限定されることも考えられます。
○今週の動き
今週は
海外では
火曜シティグループ決算、米小売売上高、
水曜にJPモルガンチェース決算
木曜にメリルリンチ決算
日本では
16日11月機械受注
といろいろなイベントがありますので、
それに振り回されそうな一週間になりそうです。
なお市場予想としては
12月小売売上高(アメリカ) 0.1%
11月機械受注(日本) -4.6%
となっております。
新興は11日、今日と投売り状態になっていて
そういう観点からここから反発が近いという
見方もできます。
その反発具合を見極めてのトレードとなります。
相場全体としては下げているので、
何が強いというのは難しいのですが、
水産農林、医薬品関係が若干強く、
不動産、建築分野が弱い
と見られています。
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